おはようございます。
お客様の
『ワクワクするビジョン』と
『本質的な成長』と
『社員の幸せ』を実現する
株式会社skyマネジメントコンサルティング
鈴木智統です。
実はかなりパクっています。
続きは編集後記で。
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■鈴木が前回お伝えしたこと
1.「何を言うか」ではなく「誰が言うか」
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◆勇気を出して初めての経営計画発表会
2月6日に当社で初めての経営計画発表会を開催しました!
参加者は役員3名とパートさん2名の5名。
この日のために54ページにわたる経営計画書を作成し、
準備をしてきました。
初めてということで特にお客様や金融機関の方などは呼ばずに
当社のスタッフだけでひそやかに行いました。
さすがにいつもの5名なので特に緊張することもなく
いつもどおりの雰囲気でしたが。
場所は前橋テルサ 12FのSKY Roomというお部屋。
何だか縁を感じちゃいますよね。
2時間という短い時間でしたが、
3名の役員が起業の経緯や今期の方針などを発表し、
目指す方向性の共有を行いました。
今日はちょっとだけ当社の経営計画書の中身を紹介しますね。
今期の重点方針の一つに「ワクワクを追及する」
という方針があります。
「え!それが今期の重点方針なの?全然戦略的じゃないじゃん(笑)」
なんて思われる方もいるかもしれません(汗)
確かに全然戦略的じゃないですね・・・。
でも今期の方向性としてとても重要なテーマです。
起業する際に3名で共通した方向性として
「起業するなら楽しくなくっちゃね」
という気持ちがありました。
だからこそ今期は原点回帰として
「ワクワクを追及しよう」という
項目を入れています。
今期行うこととして、
自分の頭の中にある「ワクワク」を
言語化して「短期記憶」として
頭の中に常駐することをやります。
具体的には自分がやりたいことを
整理して、言語化して、具体的にイメージできる状態にする。
そしてそれを毎日朝礼で一人一人唱和する、というのをやります。
私が在籍する日本キャッシュフローコーチ協会の
コンサルタント仲間の広島の板坂裕次郎さんが言っているのですが、
「熱い思いを見える化し、公表することで
周囲に共感され、その人が協力者になる。
その時点で初めて人は覚悟が決まり、
変化していく」らしいです。
詳しくは板坂さんの著書「2000人の崖っぷち経営者を再生させた 社長の鬼原則」
を読んでみてください。
本当にやりたいことを一番安心な場所(社内)で
発信し、共感され、応援されることで
各人のワクワクを実現しちゃおうというのが狙いです。
1年後にワクワクするビジョンが実現できていたら
単純に嬉しいのでこんな方針を3人で掲げました。
今週は好き勝手なことを書いた鈴木でした。
今週は以上です。
最後までお読みいただきありがとうございます。
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■鈴木が今回お伝えしたこと
1.共感され、応援される環境を作ることでビジョンは叶いやすくなる
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【編集後記】
当社の経営計画書は、税理士法人古田土会計さんの経営計画書を
ベースにしています。
そして御堂筋税理士法人さんや前橋出身のコンサルタント一倉定先生の
エッセンス、和仁達也さん、横山信弘さん、福島正伸さんの言葉を
思いっきりパクって援用しています。
守破離ではないですが、そこにだんだん自分たちの色をつけて
今の形になってきたというところでしょうか。
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