お金でお困りの方

勘定あって銭足りずの不安はありませんか?
帳簿上では儲かっている・利益が出ているはずなのに、
実際手許にあるキャッシュが少ないことは
決して珍しいことではありません。

経営者・幹部の皆さまへ

この勘定と銭のバランスをコントロールし、
営業活動や研究開発等に集中し、
経営の安定成長を一緒に目指しませんか?

儲かっているはずなのにお金が残らない・・・

売上は伸びているはずなのに、お金は増えないどころか厳しい状況・・・。
気がつくと資金繰りに追われて営業活動どころではない・・・。
借りても借りても資金が不足する・・・。 このようなお困りは少なくありません。

どこでお金が消えているのかを知ることが対策の第一歩

企業の血液と言われている資金。自社のお金の流れ(キャッシュフロー)の特徴を捉えることなくして、どこでお金が必要で、どうやってそのお金を調達するのか、それらの対策を講じることは不可能です。勘定あって銭足りずの経営から脱却して、将来に向けた資金対策を講じることが、経営する上でこれ以上ない安心感につながります。

資金の調達から運用までの決定権は社長にしかない

貸借対照表を見ると会社の歴史、経営者の考え方が分かります。なぜなら、お金の集め方と使い方には経営者それぞれの思考が如実に表れており、また、それらを決定するのも経営者の大切なお仕事だからです。ですから、お金を集める時も使う時も、明確な根拠を持って判断し、慎重に決定していかなければならないのです。繰り返しますが、資金は企業の血液です。会社が倒産してしまう時は、利益が出ない時ではなくお金がなくなってしまった時ということを、経営者は肝に銘じておかなければならないのです。

お金の流れが見えるようになると会社が成長する理由

お金の流れが見えるようになると先手を打って対策が講じられるため、経営が後手に回ることが圧倒的に少なくなります。つまり、経営者の中で資金面の見通しが立つだけで、本来注力すべき営業活動や商品・サービスの研究開発等に一層集中できる環境が整うのです。
ですから、お金の流れを知り事前に対策を講じるという習慣が、特に資金面で大企業とは圧倒的な差がある中小企業では、極めて重要なテーマとなっているのです。

私たちがサポートします!!

利益が出ているはずなのに、手許にお金が残っていない・・・。
返せるのかが心配で設備投資の判断がズルズルと延びている・・・。
どうやったら銀行からうまく借りられるのか・・・。
お金の悩みは頭を占有してしまうため、一度負のスパイラルに突入してしまうとなかなか抜け出せません。私たちも苦労している多くの経営者を見てきています。
そして何より、起業した当時の私たちも例外なくそういう状況を経験しています。
これほどの辛く孤独な闘いに対し、実体験を基にした体系的なやり方を提供すれば、多くの経営者が本来集中すべき業務に邁進できるのではないか。そう考えこの市場にチャレンジするに至りました。
年間300件以上の中小企業の試算表に目を通している私たちが、理論だけでなく実務に直結した知識・ノウハウを提供します。

利益とお金のバランスを取り、
安定成長するための基本サービス

サポート01
企業の財務分析とキャッシュフローの把握。
決算書からオリジナルツールを使って財務分析を行い、特にキャッシュフローに重点を置いて会社の現状を把握します。
サポート02
借入一覧表の作成。
金融機関ごとの借入金を整理して一覧表を作ります。現在どの金融機関からいくらを、どのような条件で借りているかを把握するとともに、この先一年以上の返済額の把握を見える化します。
サポート03
単年度の資金対策。
利益とのバランスを考慮した資金調達と運用の対策を経営者の方と一緒に検討します。売上仕入のサイトの勝ち負けや、利益と返済のバランスなどを見て、必要に応じて借入や借換などの具体的策を講じます。
サポート04
(設備投資をお考えの方へ)
設備投資をお考えの方には、その投資の回収計画までをフォロー致します。その設備投資が自社にとってなぜ必要か?それの投資をすることで既存事業や企業の将来への影響は?等を多面的に検証し、調達するだけで終わるのではなく、出口まで検討した上で納得の決断ができるようサポートします。

標準顧問契約料金

1時間3万円(価格は税抜です)。

スポット報酬料金(資金調達)

資金調達額 1000万円未満 1000万円超
報酬料金(1%) 10万円 調達額の1%

(1) 価格はすべて税抜です。
(2) スポットの資金調達に関しては成功報酬です。

ご契約の流れ


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