お知らせ

Vol.144 『あなたの年齢をこっそり私に教えて』

おはようございます。
株式会社skyマネジメントコンサルティングの小林潤です。

1月は長男の誕生日です。
ゲーム好きな長男へのプレゼントはもちろん
ゲームソフトです。
これが私にとってはとても困ったことに、、、
続きは編集後記で。
------------------------------
本日のメインコンテンツです。
【あなたの年齢をこっそり私に教えて】
20代、30代、40代、、、それとも50代
いや60代の方もいるかもしれませんね。
いきなり何を言い出すのかと思いましたよね。
その理由はこの後にご説明します。
ちなみに私(小林)は42歳(来月で43歳)です!!
◆相手を主語に考える
私は税理士であり、経営コンサルタントでもあります。
コンサルタント業務は主に営業・マーケティングに関する
支援をさせていただいております。
・売上が上がらなくて困っている
・この先、売上をどう上げていくか分からない
このようなお悩みを改善する支援をさせていただいております。
机上のノウハウだけでなく、日々クライアントの皆様と共に
試行錯誤を繰り返している中で、とても大切に感じることがあります。

それは
「相手を主語に考える」ということです。
これがいかに重要か、、、
当たり前ですけどね。
私も偉そうなことは言えません。
修行中の身でございます。

ついつい「自分」を主語に考えてしまいます。
でも、大切なのは相手のことを第一に考えること。
・相手がどんなことに困っているのか?
・相手がどうしたら喜ぶのか?
・相手が欲しいモノやサービスは何か?

主語はあくまで相手であること。
これをいかに実践できるかが
業績にとても影響すると感じます。

◆相手主語こそ全ての土台
「相手を主語に考える」
これは会社経営において原点というかすべて土台だと思います。
経営戦略を策定する時、、、
・どの市場に参入するのか?
・どんな商品やサービスを開発するのか?
このような時はもちろんのこと
クライアントとのコミュニケーション時(対面・電話・メールなど)や
チラシやWebサイトなどの広告媒体作成時、、、などなど
とにかくいろいろな場面で関係してくることです。
これらの時にいかに自分主語でなく相手主語で考えるか、、、
このレベルの差は短期的にはでないかもしれませんが
1年、5年、10年先となると、とても大きな差が表れると思います。

◆相手主語は人生を豊かにする扉を開くカギ
自分主語から相手主語への切り替えは
世界が回るかどうかの違いすら生むかもしれません。
大げさですかね?
でも私は本気でそう思っております。
「そんな簡単なことで世界が変わるはずがない!!」
あなたはそう疑うかもしれませんが、その証拠はあります。
それは「あなたがこのメルマガをここまで読んでいる」ことです。
私は冒頭で「あなたの年齢をこっそり私に教えて」と書きました。
自分のことより、まずは「あなた」を理解しようとしました。
普段は、あまりスカイマガジンは最後まで読まない方も
今回は最後まで読んだという方が必ずいると思います。
これは小さな出来事のようにみえて、実はとてつもなく大きな出来事です。
どんな些細なことでもいいです。

例えば、今日送るメールの一文を変えてみるとか
書類に一言添えるとか、、、何でもいいです。
相手主語でいろいろと考えてみてください。

これらの積み重ねが、あなたをきっと豊かにする扉のカギとなります。

【PS】

今回のメルマガの内容は、ある著名な書籍の冒頭部分をかなりパクリました。
もし、その書籍が分かった方は私にこっそり連絡ください!!
ヒント:著者は神田〇典さんです!

------------------------------
【編集後記】
長男が希望しているゲームソフトは
Switchの「ドラゴンクエストビルダーズ2」です。
これ、半端なく面白いらしいです。
しかもドラクエ大好きな私にとって
面白くないはずがありません。

ドラクエ2の後の話らしいです。
(ハーゴン、シドーを倒した後の世界)
すごくやりたい、、、きっとハマります。
私は凝り性なので、一度やり始めると止められません。
私の読書量が極端に減ります。
自分の感情をコントロールする良い機会と捉えて
ハマり過ぎないよう頑張ります!!
最後までお読みいただき、ありがとうございました。

コメント

  1. この記事へのコメントはありません。

  1. この記事へのトラックバックはありません。

PAGE TOP