1.　依頼前、どのようなことに悩んでいましたか？
二年前より経営指針書を作成し、社内で経営指針書の発表も行っていた。 経営指針書は作成していたが、計画している売上や利益をどのように達成するかわからなかった。 会社の考えや方針は社員さんに浸透し始めているところだが、計画している売上や利益を達成する気持ちが私自身足らなかった。

2.　相談しようとしたキッカケは何ですか？
経営指針書を作る中で、横須賀さんに色々と話しを聞いて頂き、アドバイスを頂いた。 業種は違うが、良い会社にしたいという思いが共通していた。 数字を元に的確なアドバイスを頂いたことで、毎月相談できればと思うようになった。

3.　一緒に仕事をしてみて、良かったことは何ですか？
試算表を元に、毎月「経営のコックピット」という資料を用意して頂いている。 「経営のコックピット」は売上や利益だけでなく、キャッシュ・フローも記載されており、中期的な視点で経営を考えられる。 また、予材管理を取り入れたことで、期末の着地予測と計画との差が明確になるので、達成するための動きに集中できた。

4.　今後どのようなことを期待されていますか？
引き続き、数字を元にしたアドバイスと予材管理を続けていきたい。 予材管理を初めて二年程経つが、確度が高くなってきた。 売上も前期比で117%、122%（今期見込み）と伸長している。 中期計画を達成できるように、積み重ねていきたい。